「普通は予約しないと私に当たることはないのよ。」
挨拶での一言。

私はラッキーと素直には思えなかった

スラリ長く伸びた手足、そして顔。
私を手招きしていた写真にはもちろん顔は写ってはいなかった。
美人と言えば美人かもしれないが、少々くたびれた美人だった。

軽めのマッサージに、軽めの回春

気がつけば懲りずに失敗を重ねてしまっていた。
シャワーの清潔さには少し不満が残ったが、受付対応などは好印象だったため、再訪問するかせぬか迷うラインであった。
ただ初回がそんな印象だったため、ついに再訪は叶わず、アロマックスと統合されることとなった。
近いうちにアロマックスへ訪問してみよう。